現在の日本でよく使われているフローリングの寿命は、だいたい30年くらいといわれています。それを考えると、アクリル樹脂系のワックスなら、長く見積もっても、耐久年数は3年ぐらいですから、10回、塗らなくてはならないことになります。そのうち、9回は、ワックスを剥がすという作業も必要になります。
ウレタン樹脂系なら耐久年数は5年くらいですから、6回ですね。 塗装系のコーティングのシリコン系のコーティングにしても、耐久年数は10年~20年。剥がすことの出来ない塗装系のコーティングの場合は、そのままにしておくか、痛んだ床の上に、再び、コーティングを施すことになります。
いずれにしても、フローリングの寿命が来たり、リフォームをしたりする前に、傷や汚れが気になった場合は、そのままにしておくか、やり直すかということになります。その場合、部屋に何もない状態の床にコーティングをするのと違って、家具を移動したりという時間と手間もかかりますし、お金もかかってくるわけです。
その点、UVフロアコーティングなら、保証は20年~30年。耐久性は、フロア自体が傷まない限り、ほぼ半永久的といわれています。ということは、一度、コーティングしてしまえばフローリングを張り替えるまでは、そのままでいいのです。
耐水性、耐酸性にすぐれたUVフロアコーティングをフローリングに施すことは、フロア自体を保護し、耐久性を増すことにもつながります。というのも、つなぎ目から水分がしみ込んで、ひび割れや、木材の膨張を促すこともありませんし、床の表面をコーティングするために、フロアの塗料が剥げてきたりといった心配は必要ないのです。 新しい技術のため、しっかりとした技術をもった業者でないと、コーティングには不安が残ります。そのため、どこの業者に頼んでもよいというものではないと思います。
しっかりとした業者を数社選び、それぞれの業者にコーティングする床を見てもらって、きちんとした見積もりをとって、業者を選びましょう。フロアコーティングの業者選びには、こちらのページ「フロアコーティング業者比較」を参考にしてください。